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NCAFについて

ごあいさつ

日本中近東アフリカ婦人会は、中近東アフリカの国々に在住経験のある、又はこれらの国々に関心のある婦人たちの集まりで、昭和56年(1981年)に 発足いたしました。会員は現在約100名になります。  私どもは、日本で暮らしている中近東アフリカの婦人たちとの友好親善を目的としてさまざまな活動を行っており、この交流を通じて、これらの方々が日本の良さを理解し、多くのよい思い出を持ってくださるよう願っております。一方、これらの国々の中には、食糧難に苦しみ、住む家もなく、援助を必要としている人々のあることに心を痛め、その人々のために今後もささやかながら努力を続けて行きたいと思います。  各方面からいただくご理解と暖かいご支援は、私どもの力強い支えでございます。これを大きな励みと致しまして、中近東アフリカの婦人たちと手をたずさえ、幸せな未来と平和へつながる道を一歩一歩進みたいと存じます。

平成29年4月
日本中近東アフリカ婦人会会長

小池 那智子

日本中近東アフリカ婦人会概略

日本中近東アフリカ婦人会は、1981年、元駐ナイジェリア大使(ルーマニア、およびソ連大使を歴任)重光晶夫人、重光綾子(現名誉会長)を中心としたアフリカに在住経験をもった婦人たちにより創立されました。当時は、日本のアフリカに対する関心は、現在ほど高くはなく、在京の大使館も少なかったようですが、日本に在勤するアフリカの方々に日本の良い思い出を持っていただけるように、というのが当初の素朴な目的でした。活動の対象となる国は、外務省の中東アフリカ局の担当範囲で、アラブ・アフリカ地域の47か国になります。会員数は約100名です。

当会では、主として中近東アフリカ諸国の在京大使館の夫人たちを対象に、日本文化の紹介や東京近郊の景勝地への遠足などを企画し、友好親善に努めると共に、隔年にチャリティーバザーを催して、その収益を参加国に寄付し、各国内の福祉施設などに大使夫人を通じて届けております。アフリカ関係のNGOの援助も毎年拠出し、NGOの活動をサポートしております。バザーには毎回、皇族のご臨席を賜り、来場者は二千人を超え、大使館のお国料理、手工芸品、会員の手つくりの手芸品などを中心に賑やかで楽しいイヴェントです。

中東アフリカ諸国は、日本から遠い国々という印象が強く、その文化もあまり知られておりませんが、当会では、バザー、講演会あるいは料理の講習会などを開いて、一般の日本人に中東とアフリカの文化の紹介をする努力を続けております。特に料理は人々の関心が集まるところから、たびたび講習会を開いて、大使館の婦人方に料理のデモンストレーションをお願いしております。

African & Arab Cooking、New African & Arab Cookingというアフリカ、アラブの料理の本を会から発行いたしました。これからの会の活動として、日本人の間にアフリカ・アラブへの関心を高めていく異文化紹介などが重要ではないかと考えております。

そのほか、当会では生け花、日本語、編み物、コーラスなど、小グループで、中近東アフリカの婦人たちと趣味を分かち合っております。